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マスオの辛抱。

桜新町駅前のサザエさん一家の銅像。しばしば磯野家の一員に数えられるこの3人だが、姓は「磯野」ではなく「フグ田」であって、マスオはいわゆる婿ではない。
予定調和の物語世界で見過ごされがちであるが、あらためて、サザエさん一家におけるマスオの立場に思いを致すべきであろう。一家全員が居間でくつろぐ場面がよく出てくるけれども、そのなかで血のつながりがないのはマスオとタマ(猫)だけなのである。想像してほしい、仕事から疲れて帰宅するとそこには義父母どころか配偶者の弟妹までいるという毎日を。マスオよ、マンションの頭金が貯まるまでの辛抱だ!

甲州街道と首都高4号線の間に「栗の湯」(世田谷区新町1-36-6)をみる。

入口は甲州街道に向いた正面ではなく、呑川親水公園側にある。

栗の湯前の呑川親水公園にわりと大きい犬の銅像がある。由来などを記すものがないので栗の湯の主人に尋ねると、世田谷区が寄贈を受けたから置いただけでとくに意味はないとの由。
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